霊媒体質とはなにか1

エンパス

霊媒体質とは、エンパス体質であることに加え、不可視のスピリットや想念などのヴァイブレーションに、より敏感な体質のことです。
憑依体質と呼ばれることもあります。

霊媒体質の人が精神修養をきちんとしない場合、高確率で波乱万丈の人生になり、心身の健康に影響を及ぼします。

俗に言う「霊感が強い人」は、霊媒体質の人である可能性が高いです。

霊媒体質は、気分の上下に伴い、同じ周波数帯のスピリットや生き物などと同調しやすい傾向があります。

また、天候によっても左右されがちです。
地震が来る前に具合が悪くなるとか、雨が降る前に足が痛くなるとか、水星逆行のたびに仕事でミスするとか、月の満ち欠けでメンタルが左右されるとか。

エンパス体質以上に人の想念に敏感な上、傍から見たら「なんだか性格や言動がコロコロ変わる情緒不安定な人」に見えるので、現代社会ではメンヘラ扱いされがちです。

これは個人的な意見ですが、精神疾患の経験を経ていない霊媒体質の人は珍しいのではないかと思います。
かく言う私も10代から20代は各種依存症をこじらせたメンヘラでした。

「いつもありがとうって思っとこう」とか
「愛とだけ繋がることを意図しよう」
というのは、霊媒体質にとっては綺麗事ではなく、死活問題と言っても良いでしょう。

つまり、自分の繋がる先を、意識して「光」に設定しておかなければ、闇落ちが容易い体質とも言えます。

ところで、霊媒体質と霊能者は、しつけされていない仔犬と訓練された麻薬探知犬くらい違います。

霊媒体質の人が、精神修養や訓練によりその特性を制御可能にし、かつ活かせるようになると、霊能者として活躍する場合があります。

がしかし、霊媒体質であるというだけで、安易にスピリチュアルビジネスに足を突っ込むのはおすすめしません。

霊能者とは、チャネラー、サイキック、霊媒師などの総称です。
優れたチャネラー、サイキック、霊媒師というのは、意識が無意識を妨げるのを抑制することができる人たちです。
情報を解釈する際、意識は本人のエゴを被せるフィルターの役目をするので、情報をフィルターにかけようとする意識が少ないほど、より良質なメッセージが抽出可能になるからです。

精神修養がなってない霊能者の仕事は、本人の意識フィルターが強くかかるため、精度が悪くなります。
スピリットの名前を借りて、自分の意見を押し付けるだけの存在になりかねないのです。

また、霊媒としては優れている(理性が無意識の邪魔をしない)ものの、人格陶冶されていない(無意識の暴走を許してしまう)霊媒体質者も多く存在します。

悪人というわけではありませんが、「その人が常識的なコミュニケーションができるか、しあわせそうかどうか」というのは、霊能者の仕事の質を測るひとつの目安になります。

常識的なコミュニケーションスキルは、対人関係における健全なバランス感覚を図る物差しになります。
しあわせそうかどうかは、その人が繋がる先のヴァイブレーションが闇に通じているか光に通じているかを測る基準になります。

スピリットとの交流が出来る人だからといって、その人の言葉を鵜呑みにしないようにしましょう。

顕在意識(理性)の蓋がユルいほど、潜在意識の情報をキャッチしやすくなります。
一方、顕在意識(理性)の蓋がユルいほど、主語の区別がつかず、情報を無防備に取り込んでしまうため、社会生活が大変になります。

「潜在意識にフィルターをかける理性の蓋がユルい」かつ「常識的なコミュニケーションスキルがある人」というのは、非常に稀有な存在です。

霊媒体質者は、発達障害や知的障害を伴うことも多く、エンパス体質以上に「普通に生きるだけで苦行」という体質です。

心の癒やされていない霊媒体質者は、社会生活が非常に苦痛なものになりがちです。

霊媒体質とはなにか2へ続く