赦しの効用=世界の消滅

ACIM

HAPPY CHRISTMAS!
今回は、赦しの定義のおさらいと、
奇跡講座テキスト第30章Ⅰ決断のためのルール ダイジェストです。
参考記事:ACIM概要

1)赦しとは、
 「私とはあなたのことである」
 「あなたとは私のことである」
 「私は聖なる存在である」
 「あなたであり私であるすべての人は聖なる存在(神の子)である」
 と認めること。

2)罪の根源の概念
『神からの分離を選んだという罪』
『私は聖なる神の子ではないという選択をした罪』
→世界はこの概念により作出された

世界の概念構造

3)聖霊と共に見ると…
2は実在しない、単なる夢。
→なぜなら私は聖なる神の子であることを一度も辞めていないから。罪は存在しない。

◆世界を作り出している概念が消えるので、完全に赦すと世界は存在しなくなる。
(時間と空間、肉体などの必要がなくなる)

ただし、物理世界や宇宙を作り出すほどの自我の想念と罪悪感は途方もないため、なんとかして外に敵を見出し「私は悪くない」を繰り返そうとする。
それが終わったら「どうせ私なんか」を繰り返そうとする。

この罪悪感を延々ループして輪廻転生リピーターを作り出す。

輪廻転生リピーターが「マジでもう人間やるのしんどい」って本気で思ったら、聖霊に気付く。→多分これがスピリチュアル・エマージェンシー(byスタニスラス・グロフ)
※霊性探究者の人生にやたら大変なことが多いのはそのせいと思われる。
順風満帆だと物理世界を満喫してハッピーなので、世界の成り立ちに疑問がわかない。
関連記事:通過儀礼後は「赦す」しかなくなる don’t wanna reincarnate again

「聖霊と共にこれを見たい」とは、
「そうは思えないこの(地獄っぽい)状況を、聖なるもの(天国)として認識したい」という意思表示になる。

【苦痛から脱出する手順】
参考:奇跡講座テキスト第30章Ⅰ決断のためのルール

1)湧き上がる感情を抑圧せず、認めてしっかりと見つめる。
例:お金を稼ぐことにモヤモヤする
・家族からもっと稼げと言われる
・自分のためにお金を使うのが悪いことみたいな気がする
・お客さんからたくさんお金をもらったらいけない気がする

2)その感情を引き起こす基になっている信念は何か考えてみる。
例:相手に損をさせたら愛してもらえないと思っている
・自分のために人にお金を使わせたらいけない
・もっと稼がないと家族から愛してもらえない
・私は無価値だから、条件付きでなければ愛されない

3)その信念を手放すつもりがあるか、自分に問う。
2はこれまで自分が「正しい」と信じてきたことだけど、その正しさを手放して、別の見方をしてもいいと思っているか。
例:「私は無価値だから、条件付きでなければ愛されないと信じてきたけれど、この信念が間違っていることを望みます。」

この信念の基になるのは、
「私は神の子ではない」という選択をした自我
(神の子ではないことを選択した自我によって作り出された世界)

4)「私はこれを、別の見方で見たい」と聖霊に頼む。
※聖霊の呼び方は「自分の世界観を超越する聖なる存在」を象徴する方であれば、仏陀でもハイヤーセルフでも誰でも大丈夫です。

「別の見方」とは、「私は神の子である」という選択からその状況を見ること。

5)苦痛や感情の嵐、怒りなどがなくなったら成功!
ヤッタネ!

◇苦痛が実在しているように見えるうちは、未だこのレッスンが終わってない。
=まだ「私は神の子ではない」視点で選択している
ので、改めて4をやる。

………

感情が平安でないとき、感謝の状態でないときは、常に「私は神の子ではない」という選択によるものである。
目に見える状況がどうであろうと、平安で感謝に溢れているときは、「私は神の子である」という選択をしている。

気分は、成功しているかどうかを判断するバロメーターになる。