ACIM概要:ACIM summary

ACIM
    English   

My ACIM lesson is currently 133. I follow the rule that don’t work more than once a day. I sometimes work on a lesson for more than a week. That’s why my learning speed is little bit slow.

There are 365 lessons in all, so it’s still a long way off. Transforming perception is one of the goals of this course, so I’ll keep going.

By the way, as I study this course, sometimes my friends ask for a brief description of this course.I haven’t reached the end of the workbook yet (I’ll continue learning indefinitely after one lap), but I’ll put together my understanding at this stage to sort out my thoughts.At the end of the article, there are also books that I used as a reference for learning. Excuse me, all books are only in Japanese. In English, I guess you could easy to find many great books (╹▽╹)

(◍•ᴗ•◍)私のACIMのレッスンは、今日で133まで進みました。

ワークは一日に1つ以上進めないというルールに沿っています。ひとつのレッスンに一週間以上取り組むこともあります。そんなわけで、学習スピードはゆっくりめ。レッスンは全部で365あるので、まだまだ道半ばです。

知覚を変容させることがこのコースの目的のひとつですから、気長に取り組んでいます。

ところで、このコースを学んでいると、「奇跡講座について簡単に説明してほしい」とたまにご要望があります。

私もまだワークの最後まで辿りついてないのですが(そして、一周したあとでまた延々と学び続ける予定ですが)、自分の思考を整理するためにも、現段階での理解をまとめてみました。

文末に、学びの参考にした本も載せています。

【ACIM概要】

    Outline of ACIM(English) 

This world is an illusion made by the mind.A projector called Mind repeats the past playback endlessly using the screen of the world.It is based on the feeling of guilt of the “illusion of separation from God (perfect love)”.So, everything in this world reflects guilt, fear, and separation.

For example, all desires come down to physical comfort and convenience.In addition, the authority is also converged to the false perception that “the individual separated body is the self.

In reality, the heart that exists outside the world is our true nature. And this heart is one spirit and one with God(perfect love).

I never want to see the same pattern of horror movies (unhappiness) anymore.But I realized that it didn’t make sense to work on the screen (the physical world).

In order to radically heal the projected world, it is necessary to heal my heart, the projector.With the healing of my heart, the scenery displayed on the screen of the world is also healed.This is because the world made by the projection of fear changes to the world created by the extension of love.

But the truth is…Since the heart is one with God, our heart has never been hurt in the first place.

Our heart has never been compromised.

So what really matters is the perceptual error of believing that I’m hurt.

We have two thought systems.

・Fear-based ego thinking system

= I believe in separation from God.I believe in the existence of linear time (past and future) and the existence of space.Believing that each separated physical body is self, the concepts of profit and loss and the perpetrators/victims arise.

・The Holy Spirit’s thinking system based on love

= I know I have never left from God. There is no time or space. There is no past or future, there is only here now.As one spirit, we are one, so we are to receive = to give, and there is no concept of profit or loss or perpetrator/victim.

When we perceive the world, the same thing is interpreted differently depending on which thought system we are based on.In other words, whether you see heaven here or hell here, it all depends on which thought system you choose.

ACIM trains us to choose a love-based Holy Spirit thinking system by healing our perception.

Perception is basically based on past learning. We are reacting to the interpretation of the event, not the event itself.

Perception gives “meaning” to the world.The concept that reflexively springs up to things is the result of past learning.

The perception based on the separated identity that the body is self creates the concept of yin and yang duality, such as inside and outside, right and left, enemy and ally.On the other hand, this course presupposes the identity of “I am a spirit and Christ (children of the Holy God).”By sharing the perception with the Holy Spirit, the “meaning” for the world is transformed into something based on love.

聖霊と共に「見る」ことで、自我の思考体系によって作り出された世界が「そもそも存在しなかった」ことになる。
By “seeing” with the HS, the world made by the ego’s thinking system “did not exist in the first place.”

When the meaning of the world is transformed into love, the perceived landscape of the world changes.That is,Our true nature is ONE-spirit.There is no death,There is nothing sacred in shape,Both praise and criticism belong to the ego,There is no “special thing” anywhere.There is no time or space, so there is no past or future.

All problems comes from a belief in shape, a belief in a linear timeline.In other words, by “returning” to “love” where time does not exist, all problems disappear.Not only the problem, but the heavens and the earth all disappear from our sight.(Talking about time and perception will be lengthy so I’ll omit it)

In summary, ACIM is a teaching that “ends the world.”To end the world is not to destroy it, but to translate it into felicity.

この世界は、心が作り出した幻想です。心という映写機が、過去の再生を世界というスクリーンを用いて、延々と繰り返しています。

それは、原初に遡ると「神(完全な愛)と分離したという幻想」の罪悪感を基点としています。そのため、この世界で上映されるものはすべて、罪悪感と恐怖、分離感を反映しています。

例えば、全ての欲望は、突き詰めると肉体の快適さや便利さにたどり着きます。また、権威性も「身体という個々に分離したアイデンティティ」に収束されます。

これは、「個々に分離した肉体こそが自己である」という誤った知覚に基づいています。

実際には、世界の外に存在する心が、私たちの本性です。そして、この心は一つの霊であり、神(愛)と一体です。

私は、もう同じパターンの恐怖映画(不幸)を上映したくない、と考えました。でも、そのためには、スクリーン(物理的世界)に働きかけても意味がない、ということに気付きました。

投影される世界を根本的に癒やすためには、映写機である心を癒やす必要があります。心の癒やしに伴い、スクリーンに映し出される景色も癒やされます。恐怖の投影によって作られる世界から、愛の延長によって創造される世界に変わるからです。

しかし、本当は、心は神と一体なので、そもそも傷付いたことはないのです。

心は、かつて一度も損なわれたことはありません。

だから、本当に問題になるのは「私は傷付いている」と信じる知覚の誤りになります。

私たちには、2つの思考体系があります。

・恐怖に基づくエゴの思考体系

=私は神から分離した、と信じている。直線的な時間の存在(過去と未来)と、空間の存在を信じている。分離している個々の肉体を自己だと信じているので、損得の概念や加害者・被害者という概念が発生する。

・愛に基づく聖霊の思考体系

=私は神から離れたことはない、と知っている。時間も空間も存在しない。過去も未来もなく、今ここしかない。一なる霊である私たちは一体なので、受け取ること=与えることであり、損得や加害者・被害者という概念は存在しない。

世界を知覚する際に、どちらの思考体系に基づいているかによって、同じものを見ても解釈がまったく異なります。

つまり、今ここに天国を見るか、地獄を見るか、それはすべてどちらの思考体系を選択するかによって決まるということです。

ACIMでは、知覚を癒やすことによって、愛に基づく聖霊の思考体系を選べるように訓練します。

ACIMでは、「聖霊と一緒にこの状況を見ることを選びたい」と望むことで、愛の視点つまり「分離は起きていない」という視点を選択し続けることを練習します。 それにより、「世界は実在している」という知覚の誤りは徐々に浄化されます。

知覚は、基本的に過去の学習に基づくものです。私たちは、出来事そのものではなく、出来事に対する解釈に反応しています。

知覚は、世界に対して「意味付け」を行います。物事に対して反射的に湧き上がる概念は、過去の学習の成果です。

そして、肉体が自己であるという分離のアイデンティティを元にした知覚は、内と外、右と左、敵と味方などの陰陽二元の概念を作り出します。

しかしこのコースでは、「私は霊であり、キリスト(聖なる神の子)である」というアイデンティティを前提とします。

聖霊と共に「見る」ことで、自我の思考体系によって作り出された世界が「そもそも存在しなかった」ことになる。
By “seeing” with the HS, the world made by the ego’s thinking system “did not exist in the first place.”

聖霊と共に知覚することで、世界に対する「意味付け」が愛に基づくものへと一気に変容します。

世界への意味付けが愛へと変容すると、認知される世界の景色が変わります。

つまり、私たちの本性は一なる霊です。死は存在せず、形あるものに神聖なものはなく、賞賛も批判もエゴに属するものであり、「特別なもの」はどこにも存在しません。時間も空間もないので、過去や未来もありません。

人が体験しているかに見える問題は、形に対する信念、直線的な時間軸への信念から来ています。つまり、時間が存在しない「愛」という今ここに「戻る」ことで、問題は消滅します。問題どころか、天と地も一切が視界から消え去ります。(時間と知覚に関する話は長くなるのでここでは省略。)

要約すると、ACIMとは「世界を終わらせる」教えです。世界を終わらせるとは、破壊によってではなく、世界を天国へと翻訳することです。

以上、簡単なコースの概要でした( ╹▽╹ )☆

オススメ参考文献☆

ゲイリー・R. レナード

「神の使者」シリーズ

このシリーズを読んだことがACIMを始めるきっかけになりました。読み物としてもストーリーが軽快で楽しい。ACIMを知らない人にも楽しめるし、学びだしてから再読するとより面白い!

ケネス・ワプニック「奇跡の原理」「赦しのカリキュラム」

本気で学ぶなら、上記2点は必読書。 

テキスト読んでワークをやるだけより、理解が確実に深まります。初心者が陥りがちな基本的な誤解の落とし穴や疑問もわかりやすく解説してくれます。

「天国から離れて」

奇跡講座の裏話や削られた内容がたくさん載っていて、とても面白いし学びが深まります。奇跡講座の書き取りを行っていたヘレンがヘビースモーカーで超頑固、その相棒のビルはゲイで、しょっちゅう対立していました。二人が過去生で殺し合う因縁の間柄だったエピソードなど、とても興味深いです。見守るケニス、そしてジーザスの愛とユーモアを感じます。

加藤三代子思考の逆転~『奇跡講座』の赦しのプロセス~(解説ビデオ)

奇跡講座のテキスト版を読み込む前にこのDVDを先に見て、赦しの概要を理解してからテキストを読み進める方が効率がいいです。図解してくれるので、このコースの前提となる様々な概念がとてもわかりやすいのです。

牧村多緒「ACIMで行こう!」

日本人学習者のリアルエピソードが赤裸々に記されていて、「学びの友がいる…!」と勇気をもらえる本です。赦しの実践はなかなかハードなので、私も本当に七転八倒を繰り返し、多緒さんの正直なエピソードにとても勇気付けられました。ありがとう!

デイヴィッド・ホフマイスター 「覚醒へのレッスン―『奇跡のコース』を通して目覚める」

私はデイヴィッドとフランセスのオンライン・リトリート「帰り道」に参加して、初めて彼らの存在を知り、それから彼の著書を読み始めたというイレギュラーなパターンです。リアル「神の教師」による、ACIM完全実践本。デイヴィッドもフランセスも、You Tubeでたくさん動画を上げてくれているので、そちらもおすすめです。