怒りがわいた時の建設的な対処方法

からだ

怒りがわくときには
4つほど理由があります。

1 自分の傷(悲しみ・痛み)に触れることをされたとき

2 自分がやらない「やってはならない」と思っているルールを誰かが破ったとき(うらやましい)

3 自分にとって本当に大切なこと・ものを侵害された・適切に扱われなかったと感じたとき

4 身体的な理由(空腹で血糖値が低い時、睡眠不足、鉄不足、鬱病などによる神経伝達物質のモノアミン類の伝達異常)

です。

今日は、個人的に、ものすごく怒りがわいたのですが
これは昔の出来事をふと思い出しての怒りでした。

今回の場合は、パターン3にあたります。

そして、
心が癒される過程で、この「怒りと向き合う」というプロセスは非常に大きな意味を持っていると、私は感じています。

まず、「怒る」ことを自分に許す、ということは

「自分の権利を主張することを、自分に許す」という
自尊感情の回復につながります。

自尊心が非常に低い状況にあると、怒ることすらできず、自罰的になるからです。

怒ることは、「誰かを攻撃する」ことでもあります。
「攻撃」とは、未熟な形での「防御」です。

防御が起きるのは、そこに「傷つけられる予感があるから」。つまり、何かを守るためです。

では、その怒りは、何を守るためなのか?

それを見つめることが、建設的に怒りと向き合う方法です。

そして、その「守りたかったこと」を認識し、否定せず受け入れること。

その際、湧き上がる怒りに任せて罵詈雑言が飛び出す場合があります。
これも、なるべく我慢せず、怒りを味わい切ったと感じるまで、
何度でも口に出します。

ネガティブな言葉を言わないようにする人がいますが
ネガティブな感情を抱く自分を否定すると
「まるごとの自分」を否定することになるため

返って心の中にモヤモヤが蓄積されます。

そして、蓄積されたモヤモヤは、
別の形でネガティブな現実を作り出します。

そんなわけですので
自分一人の時にでも、ぜひこっそりしっかり
心ゆくまで怒りを味わい、罵ってください。

(自分にネガティブな言葉を言うことを許さない人は、
他の人がネガティブな言葉を言うことも許さないため、
それに対して怒りがわくことが多いかもしれません。
これは、上記パターンの2にあたります。)

今日の私は、自転車でみっちゃんのお迎えに走りながら
「絶対許さない、絶対許さない、絶対許さない」
と目を血走らせて怒り狂ってました。
猛スピードで坂道を駆け下りながらぶつぶつ呪詛を吐く女…
めっちゃ怖いよね。笑

でも、しっかり見つめて罵り切ったら、
すうーっと怒りが消えていくのがわかりました。

絶対許さないとか言ってたけど、
なんかもうまじでどうでもいいの境地になった。笑

またひとつ、軽くなった気がします。

何か、腹が立った時のご参考にどうぞ。笑