歌うと性エネルギーが昇華される

からだ

声を出すことは、チャクラを振動させることなので、歌うとかマントラを唱えるとか「響かせる」ことで生命エネルギーが拡大します。

エネルギーに敏感な人が表現力豊かなのはこのためです。
自分の「内側の響き」と「呼応する音」を出すことで、「内側の響き」を「外側の世界」に拡大します。

これはかならずしも声に限りません。

大きなエネルギースポットであるチャクラには主要なものが7つあり、それぞれが内臓機能などとも関係がありとても大切なのですが

生きるために特に重要なのが
下丹田と呼ばれる場所にあるルートチャクラ、
中丹田と呼ばれるハートチャクラ、
上丹田と呼ばれるクラウンチャクラ
の3つです。

また、表現することに関係のあるのはスロートチャクラと呼ばれる「喉」のチャクラです。

ルートチャクラは性エネルギーの基点になるので、いちばん熱くて勢いがあります。

うねり上がる熱い性エネルギーが二本の蛇のようになり、各チャクラで交差して上昇するのがクンダリーニエネルギーです。

エクスタシーを受け入れている状態、
快感に没頭しながら「生きること」を味わう瞬間のよろこび、
相手への信頼感に浸り、
相手から自分への尊敬を感じるとき、
そのエネルギーは呼吸と共に首をもたげ、踊り上がります。

心と言葉が一致する話し方をする人は、ハートチャクラが開いている(胸の奥の蓮の花が開く・光の球体が回転している)状態にあります。

心と言葉が一致する話し方をしていないと、エネルギーがここで詰まるので、クンダリーニがそこで止まります。

さらに、表現することに関係のある
喉のチャクラは、「響かせる」ことで活性化します。

性エネルギー(生命力)を昇華する方法(そして活性化する方法)のひとつが「声を出し、歌うこと・唱えること」です。
エネルギーの強い人は、黙っているとエネルギーが抑圧されてしまいます。

声を出すことでそのエネルギーを解き放つことができます。

また、生命力の弱い人も、思考優位から感性優位な状態にし、ハートのエネルギーにフィットする(つまりそのときのテンションに合わせた)曲を聞いたりハミングしたりすることで、エネルギーを上げることが可能です。

性欲を罪悪と結びつけた宗教は色々ありますが、その代替法として、賛美歌やお経、マントラを唱えることによる没頭体験を推奨しているのは良く出来ていると言えます。

声を出すことの「快感」の本質は、
性的なエクスタシーと変わりません。

また、声を出すことに限らないとはじめの方で書いたのは、人によってはよりパワフルな表現方法があるからです。

料理だったり
ダンスだったり
絵を描くことだったり
人によって色々です。

それがその人の「響かせる」手段であり、才能です。

蛇はさらに上昇し、
喉に咲く蓮の花を交差して、
身体を突き抜け空中で向き合い、
額でハートを描くように互いに口づけし、
「今この瞬間しか存在しない」
ことを教えてくれます。

生きてるってかんじ。