「困っている人」を探すのをやめよう

傷と癒し

幼い頃から、ずっと「困っている人」を助けるのが自分の役割だと思ってきました。

情緒不安定なお母さん、
脚が不自由なお姉ちゃんにはじまり、
わたしはあらゆる場面で、
「困っている人」に共感し、
「困っている人」と一緒に泣き、励まし、
「困っている人」を助けようとしてきました。

でも、もうそれ、辞めようと思います。

なんでかって、
「困っている人を助ける」ために、
「困っている人」を創りだそうとしてしまうからです。わざわざ。

そう…
フォーカスしたら、そこに「困っている人」が浮かび上がるのよ…(笑)

わたしが創ってしまうのよ、「困っている人」を…!!!
驚愕の事実!!(ゴーン!)

今現在「困っている人」に対しても、
助けねばならない相手、として見るのではなく
その方の「愛」にフォーカスする、
という視点て大事なことよね。
それは相手に対する「信頼」になるから、その信頼が勇気になる。

だって究極的な話、わたしはその人のことを「救えない」から。

その人自身にしか、その人の世界は変えられないから。

というか、
その人自身に、自分を助けるパワーがあるから。

「その人自身のパワーを信じること」に、もっと本気になろう。

やーめたやめた。
「困ってる人」探すのやーめた。

誰かを助けてあげよう、という視点は、
助けるべき対象が居なくなったらなくなります。

ケンシロウ、お前はもう困ってない。