おんなを楽しむ

からだ


冬至から月経中なのだけど、自分の血液はスモーキーな薔薇のような上品な香りがするのでとても好き。フローラルな墨汁みたいな。

みんな、自分の月経の香りって聴くのかしら。
いい香りよ。鮮血は特に。

月経が嫌い、という人は
試してみてね。

月経カップで溜めたものをガラス瓶にとって、
しばらくくんくんしたりする。

数時間置いとくと、精液に似た香りになります。

気持ち悪い、と感覚的に思った人、
あなたは性的なことに関してのブロックがあるかもしれないわよ。

輸血パックにも気持ち悪さを感じるなら、血液そのものへの嫌悪感かもしれないけれど
そうでないなら

への恐怖。

それって、どこから来たものだろうね。

性とは、忄に生と書くのよ。
忄とは、心です。

心が生きると書くのよ。

性への恐怖は、生きることへの恐怖。

あなたは、血液まで美しい香りがするの。

ところで、岡本かの子さんの歌に

「力など 望まで弱く 美しく 生れしままのおのこにてあれ」

という歌があって、とても好きなのだけど

こんなふうに男の人を受け入れられるひとは、きっと女であることもまるごと受け入れられるひとなの。

おんなであること、たのしんでいきていますか。